ダレス国際空港を利用する5つの理由
「ワシントンの空港」として知られるダレスは、キャピタル・リージョン(米国首都圏)への最も利用しやすいエントリーポイントのひとつです。ワシントンD.C.の西に隣接するバージニア州にあるこの空港は、その設備、最先端の国際線到着ビルおよび乗り継ぎのオプションから、海外からの訪問者に高い人気を誇っています。
1.多数のフライト
ダレス国際空港は、ワシントンD.C.周辺のどの空港よりも多くの目的地へのフライト(北京、ダブリン、フランクフルト、リマ、ロンドン、マンチェスター、メキシコシティ、ミュンヘン、パリ、サンパウロ、ソウル、東京、トロント行きを含む)が発着するため、米国への入国、そしてキャピタル・リージョンをお楽しみいただいた後に続ける米国の旅に最適な空港となります。現在、同空港の利用者は年間2,000万人を超えており、乗客数の増加とニーズに合わせて今後も空港の拡張が予定されています。
2.簡単な入国
ダレス国際空港の広々とした明るい国際線到着ビルをご利用いただくと、楽々と空港から出て休暇を続けることができます。セルフサービスのパスポートキオスクや税関国境警備局のグローバルエントリープログラムによりセキュリティスクリーニングのプロセスが迅速化され、支援が必要な場合は、鮮明な黄色のシャツを着用した複数言語を話す担当者を簡単に探すことができます。
3.メトロへのアクセス
空港および数分離れたWiehle-Reston East Station(ウィウハル=レストン・イースト・ステーション )間を結ぶ専用のSilver Line Express(シルバーライン・エクスプレス)をご利用ください。また、ウィウハル=レストン・イースト・ステーションからは、メトロシステムの電車とバスサービスによりワシントンD.C.まで接続されています。現在、ダレス国際空港の新しいメトロ駅を建設中で、これが完成すると、空港からワシントンの全メトロシステムが直接接続されるようになります。ダレス国際空港では、このほか様々なタイプの陸上交通機関をご利用いただけます。詳細は、flydulles.comをご覧ください。
4.人気の高いレストランと小売店
ダレス国際空港は、現在全小売店・店舗の再開発を行っています。空港にお早めにお越しいただき、ご好評いただいている数々の店舗をお楽しみください。地元のお店や全米的に有名な小売店でのお買い物の合間には、レストランでのゆっくりと落ち着いたお食事からテイクアウト式の軽食まで、様々なお食事オプションをお楽しみください。すでに、高い評価をいただいているレストランには、以下が含まれます。「The Kitchen by Wolfgang Puck」(キッチン・バイ・ウォルフガング・パック)は、テーブルに着いてお召し上がりいただくメニューとテイクアウト式のオプションを提供しています。ワシントンD.C.の住民に人気のハンバーガーやベーコン巻が有名な「Chef Geoff’s」(シェフ・ジェフズ)が最近オープンしました。米国の著名シェフ、マイケル・サイモンの「Bar Symon」(バー・サイモン)は、アメリカ人が慣れ親しむコンフォート・フード(プルドポークサンドイッチのコーヒーBBQソースとクリーミーなコールスロー添えをお試しください)、そして地元の地ビールのテイスティングを提供しています。「&pizza」(アンド・ピッツァ)は、地元特有の文化と人々を反映する地元のチェーンレストランです。
マイケル・コールやコーチなどの高級ブランド、そしてお土産品やファッションをはじめ、様々な商品を提供する免税店や地元の小売店でのお買い物をお楽しみください。配送を承る店舗もありますので、是非お尋ねください。
5.常に接続可能
ダレス国際空港では、空港のあらゆる場所で無料Wi-Fiサービスと充電ステーションを提供しています。常にネットに接続できるため、乗り換え便の待ち時間に休暇の予定を立てるためのリソースを簡単に見つけることができます。
ダレス国際空港を米国旅行最初の到着地にしていただくための詳細は、flydulles.comをご覧ください。